8/20は特別養護老人ホーム 郷原の里で、ジャズピアニストのなかにし隆さんとベーシストの九十九清美さんとジャズライブでした。
皆さん良くご存知の唱歌や歌謡曲などをなかにし隆さんのジャズアレンジでお届けしました。 師匠のなかにしさんが鍵盤ハーモニカを吹く後ろでピアノを弾くという、私にとっては中々に緊張感あふれる感じではありましたが、アレンジされたハーモニーがとても美しく素晴らしいので、楽しく演奏できました。 「松原遠く〜」の海も、なかにしさんの手にかかると、少し憂いのある海に変わります。 知っている風景がアレンジで変わっていく様はとても興味深いです。 聴いていた方も口ずさんでおられて、嬉しかったです。 郷原の里の皆様、ありがとうございました。
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8月は夏祭りでの演奏でした。
出店、やぐら、提灯に紅白の幕・・・子供の頃から変わらない夏祭りの風景はいいものですね。 私は団地育ちなので、盆踊りと言えばテープなどの音に合わせて、「炭坑節」とか「大広島音頭」とかの踊りを踊るイメージでしたが・・・ 太鼓と歌だけの盆踊りは新鮮であり、うらやましいと感じました。 その土地の歌があるっていいなぁ。 歌詞を良く聞くと、「踊り手の皆さんお願いします」とか「それではそろそろ終わりに」などの文句が入ってて、面白い。 場の熱なんかに応じて長さを変えてたのかなぁ?ある種、即興演奏ですね。 これからもずっと伝わっていけばいいなぁと思いました。 地域の方々が皆さんで祭りを作り上げてらっしゃって、素敵でした。 皆さんお世話になりました。 昨日はピアノのレッスンやら、同級生のお宅へ表敬訪問?!やらで、いつになく子どもに接する時間がたくさんありました。
もうすぐ4歳になるお子さんでしたが、私の腕時計に興味を持ったらしく、初めはバックライトやアラーム設定のボタンを押して遊んでいただけなのに、色々触っている間に腕時計を付けたり外したりができるようになりました。 試行錯誤を見守ってやって、ちょっとコツを伝えるだけで、どんどん自分で前に進んでいくんだなぁと感心してみてました。 また「できた!」の顔の輝かしいこと! 子どもの「何か真剣に取り組む顔」や、「課題を達成して喜ぶ顔」は良いなと感じた日でした。 |
作成者keiko hirata アーカイブズ
3月 2024
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